エンジニア・インタビュー

業界未経験で入社したエンジニア2人。面倒見のよいサポート体制のもとで、それぞれが資格取得や業務に取り組んでいます。

業務に取り組みながら、資格取得に集中できるサポートが心強いです。

私は、33歳のときに中途採用でアドソフトに入社しました。前職はシステム開発とは別の職種でしたが、業務効率化のためにプログラミングの学習を始めました。少しずつ自分が作りたいものが作れるようになると楽しくなり、システム開発の仕事に就きたいと思うようになりました。30代・未経験での転職活動は厳しいものでしたが、アドソフトの面接では経験の有無に関わらず真剣に話を聞いてもらえたことがとても印象的で、入社を決意しました。

入社後しばらく経った頃、社長から中小企業診断士の資格取得を勧められました。中小企業診断士の試験は範囲が広く難易度が高いことから、なかなか学習を開始するには至りませんでしたが、その後友人が合格したという話を聞き、自分も挑戦してみようと思うようになりました。この資格の受験者のほとんどが、仕事をしながら学習をすると言われており、学習時間の確保が問題となります。また、資格予備校に通う場合で数十万円、独学の場合の教材費でも数万円の費用がかかり、高額な受験料も支払う必要があります。

私は独学で挑戦することにしましたが、アドソフトの資格取得支援により教材費や受験料をすべて会社で負担してもらうことができ、費用面の心配をすることなく学習が進められました。また、あくまで仕事優先と考えており、仕事が忙しくなった場合は受験の延期なども必要になるかと思っていましたが、仕事のスケジュールについても試験を考慮して調整してもらえました。これにより、仕事と学習を無理なく両立させ、2018年の一次~二次試験を一発合格することができました。

今後は、中小企業診断士試験の学習を通して得た経営の知識を「中小企業のIT化を応援する」というアドソフトの仕事に活かし、お客様の目線に立ったシステム開発のできるエンジニアになれるよう努力したいと思います。アドソフトには、「成長したい」という意欲がある方を全力でバックアップする体制があります。仕事や資格取得を通して知識やスキルを高めたいという方、ぜひ一緒に成長していきましょう。

未経験でも
入社できる豊かな研修環境が、アドソフトの魅力です!

私は大学1年生の時に、プログラミングに触れる機会があり面白かった記憶がありました。将来は漠然とですが、パソコンを使った仕事に就きたいと思うようになりました。その後、プログラミング教室に通って、文系出身の自分でもシステム系の仕事ができるんだと感じ、さらに興味が深まりました。就職活動の際は、地元福岡でプログラミング関係の仕事に就きたいという点で企業を探した結果、アドソフトに入社しました。

アドソフトの魅力は、IT業界未経験、プログラミング未経験からでも入社できる豊かな研修環境が整っており、やはり、パソコンを使って仕事ができるのはとても魅力的な仕事だと思います。仕事するときは仕事、楽しむときは楽しむというメリハリがある職場で、若い人が多いので活気があります。実際にプログラミングをするにあたって感じたことは、システムの基礎となる仕事で細かい作業が多いということです。また、常に新しい技術が出てくるので、一度身に着けた技術でも古くなれば使えなくなり、常に勉強が必要だと実感しています。

入社して半年間は、社内で開発や保守の案件に携わっていました。社内のメンバーにフォローをしてもらいながら、システムの一連の流れに関われて達成感がありました。現在は様々な職種の方と仕事をするので、ITに関する知識だけではない業務知識を習得しています。わからないことはそのままにせず、その場で解決をするように心がけています。仕事のやりがいは複雑な処理が必要なシステムを完成させたときや、長期にわたるプロジェクトをやり切ったときにやりがいを感じ、仕事を任されて、感謝の言葉をかけてもらったときには嬉しかったです。

アドソフトには尊敬する先輩がおり、IT知識や仕事に取り組む姿勢をその方から学んでいます。少しでも近づけるように、一つ一つの仕事に真摯に取り組み、さらにIT知識を習得してお客様に提案ができるようなシステムエンジニアになりたいと思います。